先輩社員の声

VOICE OF EMPLOYEES / 02 人々のいつもを支えるために
成長を続ける

2021年入社
技術センター 土木グループ
佐藤

1日の過ごし方HOW TO SPEND THE DAY

先輩社員に1日の過ごし方を聞いてみました!
1日の業務フローの参考にどうぞご覧ください。

  • 8:30
    出社
    一日のスケジュール確認とメールのチェックを行います。
  • 9:00
    デスクワーク
    図面や報告書の作成等、机上の工事管理業務を行います。
  • 11:00
    現場移動
  • 12:00
    昼食
  • 13:00
    打合せ
    施工業者と発電所新設工事の工程確認や施工打合せを行います。
  • 14:00
    現場確認
    工事現場を巡回し、工事の進捗や安全確認を行います。
    ドローンで工事現場を空撮し、定点観測を行います。
  • 16:00
    デスクワーク
    打合せの議事録作成や工程表の修正を行います。
  • 17:00
    夕礼
    一日の作業報告と明日の予定を確認し、帰宅します。

入社を決めたきっかけ

わたしは福島県出身で東日本大震災時に停電を経験した際に、人々の生活にいかに電力が必要不可欠であるかを実感してから、エネルギー関係の仕事に興味を持っていました。
大学で河川関係の研究をしてからは、水のエネルギーを利用して発電する水力発電に魅力を感じるようになり、企業研究をしていくなかで再生可能エネルギー事業を行っており、なかでも中小水力発電事業をメインに行っている当社を見つけました。
再生可能エネルギー事業という、持続可能な社会を形成するという社会のニーズにも沿うことができ、設備の新設から維持管理、リニューアルまで一貫して行うことができる技術とノウハウを有している当社に惹かれ、入社することを決めました。

今の仕事内容について

主に新設中の尾瀬片品発電所の工事監理業務を行っています。
2021年に入社し、しばらくは老朽化した発電所を改修するリニューアル工事の工事監理に携わっておりましたが、2022年の4月から尾瀬片品発電所新設工事の監理員として、工事の進捗、工程、品質、安全管理を行っています。
入社1年目は上司のサポートをしながら工事監理業務について学んでおりましたが、今は自分が主体となって監理業務を行っております。
まだまだ未熟ですが、先輩や上司に学びながら業務を行い、少しずつ設備の建設が進んでいくことにやりがいを感じています。
尾瀬片品発電所は、デザイン性を取り入れて地域の方、観光で来た方の立ち寄りスポットとしての活用や防災拠点としての活用をする等、地域との共生を目指しています。
このような新しい取り組みをする上で困難なこともありますが、竣工に向けてしっかりと業務を遂行していきたいと思います。

休日の過ごし方

家で過ごす場合は動画配信サービスで映画やドラマ、スポーツ配信を見ることが多いです。
また、群馬県はこれまで訪れたことがなかったため、配属されてからは草津温泉、川場田園プラザやたんばらラベンダーパークなど有名な観光地を順番に巡っています。
調べてみると今まで聞いたことがない隠れた名所がたくさんあり、新たな発見が楽しめます。

今後の目標

資格取得に挑戦したいと思います。
取得に向けて勉強する過程で設備や工事監理についての知見を深めることで、今後の業務に役立てたいと思います。