採用情報
[ 発電のプロフェッショナル ]
目指しませんか?
目指しませんか?
私たちは、東京電力グループ唯一の発電会社で、
1928年の創業以来、一貫して水力発電に取り組み続けてきた
”発電のプロフェッショナル集団”です。
蓄積された発電の「技術とノウハウ」により、
私たちが活躍するフィールドは拡がり続けています。
当社のこれからOUR FUTURE
将来を託せる?安定性や成長性についてお話します
当社は、再生可能エネルギーである水力発電に取組む100年企業です。 ※創立1928年
現在は、関東甲信越に約80ケ所の発電所を所有し、発電したクリーンな電気は、東京電力グループに卸売
発電に関する技術技能を活かし公営発電所の運転や保守管理業務も受託
浄水場に設置するマイクロ水力発電事業では、実績も多数
風力発電の管理運営、木質バイオマスのプロジェクトにも取り組む。
今後もこれまで培ってきた技術ノウハウを活かし、社会に貢献していきます。
2020年10月、 菅首相は所信表明演説で「2050年にカーボンニュートラルを目指す」ことを宣言しました。
それは、地球温暖化への対応が喫緊の課題であるとともに、次の成長の原動力につながるからです。
当社は、再生可能エネルギーを普及させカーボンニュートラル社会の実現に貢献していきます。
現在は、関東甲信越に約80ケ所の発電所を所有し、発電したクリーンな電気は、東京電力グループに卸売
発電に関する技術技能を活かし公営発電所の運転や保守管理業務も受託
浄水場に設置するマイクロ水力発電事業では、実績も多数
風力発電の管理運営、木質バイオマスのプロジェクトにも取り組む。
今後もこれまで培ってきた技術ノウハウを活かし、社会に貢献していきます。
2020年10月、 菅首相は所信表明演説で「2050年にカーボンニュートラルを目指す」ことを宣言しました。
それは、地球温暖化への対応が喫緊の課題であるとともに、次の成長の原動力につながるからです。
当社は、再生可能エネルギーを普及させカーボンニュートラル社会の実現に貢献していきます。
当社の成長イメージ
- 基本戦略
-
- ノウハウを有し競争力の高い中小水力(マイクロ含む)発電事業のエリアを越えた展開
- 再生可能エネルギー発電事業の開発・育成および新領域の継続的開拓
- 人財戦略
-
- 将来を見据えた採用
- 人財育成
- 働き方改革
- 成長の成果と貢献に基づく評価・処遇制度
- 水力発電事業戦略
-
- 発電KWh増大、逸失kWh減少
- 事業展開を支える技術開発、ビジネスモデル開発
- 販売戦略
-
- 非化石価値販売
- 地産地消販売 他

東京発電はこんなところABOUT US
事業内容

- 水力発電
- マイクロ水力発電
- 木質バイオマス発電
- 風力発電
- 重要・有形文化財の保守
- コンサルティング業務
- 地域との共存

- 水力発電
- マイクロ水力発電
- 木質バイオマス発電
- 風力発電
- 重要・有形文化財の保守
- コンサルティング業務
- 地域との共存
組織図
社長
- システム
グループ - 内部監査
担当 - 品質安全
環境室 - 経営企画部
- 総務部
- 水力事業部
- 発電
サービス
事業部 - 糸魚川
事業所 - 群馬事業所
- 茨城事業所
- 三島事業所
- 埼玉事業所
経営企画部
総務部
水力事業部
発電サービス事業部
糸魚川事業所
群馬事業所
茨城事業所
三島事業所
埼玉事業所
私たちの日常OUR DAILY LIFE
ホンネトーク座談会・先輩社員の声VOICE OF EMPLOYEES
-
2020年入社
総務部用地グループ 東 -
2021年入社
群馬事業所工務課 佐藤 -
2020年入社
発電サービス事業部
発電サービス営業グループ 髙田

社風や会社の雰囲気は?
司会:今日は、社員の皆さんのホンネを聞き出したいと人事グループ主催で、各部門の方々に集まっていただきました。まずは、社風というか会社の雰囲気をテーマにご意見をいただきます。
相沢:じゃあ、私から300人弱のこじんまりした会社なので、お互いの顔と名前を把握していることもあってか、アットホームな感じだと思っています。キャリア採用の方々はどうですか?
加藤:正直言いますけど、今まで務めてきた会社のなかで、いちばん風通しが良いのがここなんです。以前の会社は、上下の関係がすごく厳しく、そのような雰囲気の中で、うまく立ち回らなきゃならないということですごく気を遣っていた。今は上下関係なく言えるときは言えるっていうような関係性っていうのが伝統みたいな形となっているような気がするんですよ。過去2か所の勤務経験しかないのですが。ただ出張で他の事業所に行っても、気軽に言いたいことは言えるので、全体的に雰囲気はいいと思います。
古賀:アットホームがまさしくって感じ。話しやすいですよね、環境が。今忙しいから話かけるなっていう雰囲気がない。それに困っていたら、グループを越えて隣のマネージャーが、頻繁に声かけてくれるんで、こちらも声をかけていいんだな、話しかけていいんだなって分かって、逆に戸惑いましたけど。こんな簡単に上長と話していいのか?って思った。前の職場では、上司と接するのは、基本、評価なんですよ。室長やエリアマネージャーが、土日含めて抜き打ちで来て、減点方式でどんどんマイナスになっていくから、怖くて普通に話せなくなる。業務指示のやり取りというかそんな感じででした。
新家:私も転職組ですが、前職に比べこちらの方が、上下関係が厳しいと予測して来ましたが、意外とそんなことはなくて、話しやすい人ばっかりで安心しています。
及川:私は、最近部内のグループ間異動を経験しましたが、それほど大きな変化はありません。前のグループは、話しやすい良い職場でした。今回取り組む仕事が変わり、新グループでは業務分担がはっきりされているので、誰に聞けばいいかが明確だと感じています。
司会:技術系の方に聞いてみましょうか。もうベテランの域だと思いますが、木村さんはいかがですか?
木村:あちこち行っていますけど、事業所間では大きな違いはないです。事業所と本店では雰囲気がだいぶ違いますが、最近感じるのは、キャリア採用の方が増えて、多角的な経験を積まれている方々のいろいろな話が聞けたりして、雰囲気が柔らかくなり、垣根が低くなってきたなと感じています。それなので、横の交流も増えています。アットホームというより、みんなで場を共有して一緒にやっていくといった感じですね。
髙田:最後に私から最近本店に異動したばかりなので新しい部署のことはまだわかりませんが、以前の事業所は、明るくてとても良い雰囲気でした。所長も本当に上下関係なく皆さんに声をかけてくれますし、困っていること悩んでいるような雰囲気を出せば誰からも声をかけて頂けるような良い雰囲気でした。
- ここがポイント
- 300人弱のコンパクトな会社です。お互いの顔と名前が一致する会社です。小さいながらも楽しい我が家、アットホームで、なんでも言い合える、上下関係に関係なく対応できるといった雰囲気が昔からあります。
さらに、他社資本の導入により、新たな企業文化が入ってきたことやキャリア採用も増えてきたことから、お互いを尊重することや柔軟な発想が日々生れている、そんな会社です。
働き方や休暇等について
司会:勤務の状況や休暇等で感じていることから伺いましょうか?
及川:昨年入社ですけど上司からの勧めもあり、月に1度有休を使わせてもらいました。入社後の1年は有休休暇15日と夏季休暇3日間がいただけるんですが、そのうち有給を14日間と夏休を3日間使わせてもらったおかげで、社会に出た初年度から仕事ばかりでなく私生活も充実させることができました。
新家:前職は時間外が月100時間を超えていた。今は月に10~15時間程度なので、有休を積極的に使えて、とてもありがたいって感じてます。
髙田:緊急事態宣言がでた20年4月、順次在宅用パソコンが支給され、スムーズに在宅勤務に移行した。社内での混乱は少なくスピーディな対応でありがたかった。今年4月には、正式に在宅勤務が制度化され、在宅勤務手当も支給となった。
古賀:21年4月より、在宅勤務に加えフレックス勤務制度が導入された。働く時間を自分で組み立てるため、自由度が広がった。自分で仕事を計画的に進める大変さはあるけれど、先輩に早めに打ち合わせアドバイスを受けつつ進めている。
及川:21年3月に在宅向けに新型ノートパソコンが新たに配布された。事務処理のスピードが向上したり、持ち歩けて機動的に対応できるようになった。
勤務場所と転勤、
寮・社宅制度について
寮・社宅制度について
本社と関東や新潟に点在する5つの事業所が基本的な勤務箇所です。3年~5年で転勤により住居を移動する可能性があります。そういう条件下であることから寮社宅制度を充実させたり、遠距離通勤に対応した新幹線通勤制度があります。
髙田:寮社宅制度について、使い勝手を3点まとめてみた。①少ない自己負担で住める。②住むタイミングで新たに指定の不動産屋から、家賃の上限に応じて築年数や部屋の広さを自由に選ぶ。③車を持っていると、駐車場は基本自己負担なので、都内だと負担は少し大きいのが残念。
上杉:単身寮は家賃補助がだいぶ手厚いところ、1割以下しか負担してないので助かってる。 僕の場合、家賃の自己負担は、5000円です。学生時代の友人に比べとても恵まれていると感じています。
入寮にあたって、最初だけ生活必需品の補助というのがあって、洗濯機や冷蔵庫、レンジ、炊飯器などをサポートしてくれ、助かっています。
入寮にあたって、最初だけ生活必需品の補助というのがあって、洗濯機や冷蔵庫、レンジ、炊飯器などをサポートしてくれ、助かっています。
武井:転勤で群馬で社宅住まいとなったので、思い切って埼玉のマンションを売却。自然の豊かさと車での移動の便利さにひかれて高崎に一軒家を購入。その後本社勤務となった今は在宅勤務と新幹線通勤半々の日々。満員電車から解放され、趣味のスキーと登山、温泉三昧を満喫しています。
- ここがポイント
- 事業所が点在しているため寮社宅制度は大変充実。 地域別の基準に応じ賃貸マンション等(1DK~3LDK)を会社が借上げ、入居者は家賃(5,000~15,000円程度)を収める仕組み。個人負担が少ない。最初の入寮時に生活必需品をサポートする制度があり、新入社員でも十分一人暮らしができます。
福利厚生制度について
社員の財産形成、もしもの時に備える制度、さらには常日頃の気分転換や日常サポートにこんな仕組みがあります。
加藤:正直に申し上げて、私キャリア採用ですが今まで勤めていた会社の中でいちばん充実してます。年間5万円のポイントがいろいろな利用につかえるのがよい。帰省するたびのその旅費として活用させてもらっています。利用方法が変わり拡大しているので少しわかりにくい。
及川:利用方法は、専用のwebサイトがありますし、説明会も開いおりますので、そちらを参考にするとわかりやすいですよ。
古賀:利用するポイントについて、使い方によって1.5倍、75,000円分利用できるので助かっています。最近子育てや介護なども対象になって大変お得です。
1年ポイントを持ち越して、2年分で海外旅行をする人もいるよね。
前職はブラックだったので、何もかもよく見える。家賃補助もそうですけど、カフェテリアプランもそう。残業の話もそう。基本的に守られている上にプラスがある。
1年ポイントを持ち越して、2年分で海外旅行をする人もいるよね。
前職はブラックだったので、何もかもよく見える。家賃補助もそうですけど、カフェテリアプランもそう。残業の話もそう。基本的に守られている上にプラスがある。
- ここがポイント
- 福利厚生制度として①社員の財産形成 ②社員のもしもに備える ③気分転換や日常をサポートする制度等 があります。
①財産形成(財形住宅貯蓄や財形住宅融資、勤労者財産形成給付金や積立助成など、確定拠出年金制度や東京電力従業員持ち株会の利用)
②もしもに備える(病気等の医療費を助成する 医療補給金制度や厚生資金貸付制度、厚生団体定期保険、希望団体定期保険など)
③カフェテリア制度(旅行などのレジャーや資格取得などの自己啓発,介護・育児などの多彩なメニュー)、文化会活動、昼食食事補助(IDカード)社外通信教育制度利用と利用補助制度、業務関連資格等国家資格取得に対する表彰制度等
研修編
入社から半年が経過しました。今年の新入社員研修や配属後の状況について水力事業部人材育成グループマネージャーの宮下さんに入社2年目までの方々と対談していただきました。
宮下:今年の新入社員については、入社時の導入研修(2週間:テレワーク含む)の後、事務系は配属先での実務研修に、技術系メンバーは、東京電力リニューアブルパワー㈱の研修を受ける予定でしたが、新型コロナの関係で中止になったことから、当初の予定を変更して当社の三島事業所管内にある猫沢発電所を使って、3週間現場研修を行いました。事務系社員には、会社の色々な仕事がどのようにつながっているのかっていうことを体験してもらいたいという意図で技術系の研修の一部にも参加してもらうよう企画しました。それは、同期同士のつながりにも配慮したものでもありました。実際研修に参加した、田中さんや佐藤さんは土木系ですけれど、電気系の内容で辛かったですか?
田中:そうですね、電気のことの方が多かったですけど実際、僕たち大学で土木のことばっかりを勉強していたので、今後働く上では電気の勉強ができて、良かったっていう感想です。
佐藤:私も同じで、土木の勉強ばかりしてきたので、配属してから電気の勉強に取り組むっていうのはすごく大変だと思うので、入社してからすぐに研修として教わってよかったと思う。でも非常に難しかったのですけど。
髙田:実際事業所で、土木系の業務に取り組んでいると、電気のことを直接的にやるのは電気部門の人なので、あまり仕事では触れないのですけど、電気のことを学んだことによって、土木の仕事でも考え方が広がり、仕事が面白くなったりするので、良かったと思います。研修後も宮下さんがサポートしていただけるので「いつでも聞ける」という安心感があり、良いと思いました。
宮下:事務系の人たちは、技術系の研修だと、かなり難しかったと思うのだけど、自分のやっている仕事が現場の何につながっているのかを早く知ってもらうためには、少し土木や電気等の技術系の勉強も必要だというのが私の持論で、入社時の導入研修では、事務系も技術の研修を企画しているのですが、昨年参加した上杉さんや及川さんはどう感じていますか。
上杉:物理の勉強自体が高校1年生以来だったので、結構難しかったですね。
及川:私もチンプンカンプンでしたが、頑張ってついていこうと思って必死でした。
宮下:確かに物理が中心ですから、物理を知っているととってもラクなんですけど、知らないと苦労すると思います。
私たちの役割っていうのは、教えるというよりはきっかけを掴んで頂く、何か興味をもって頂くということに主眼をおいて、いろいろ資料を作ったり、研修をやったりしているところがあります。
ただ、私たちの思いを理解してくれて、事務系の方々が、ついてきてくれると我々もやりがいがある。事務系のN君なんか、電験三種(第三種電気主任技術者)の資格を取っているんだよね。最終的には電気を作ってお客さまにお届けして収入を得ている会社なのだから、そのような会社の仕組みがわかると、より楽しくなるはず。会社全体を広くとらえて、仕事をやる、何か資格を取ることということで会社全体のつながりを考えながら仕事してもらえると非常に楽しいと思います。
事務系についても、キャリアのステップについてデザイン化されていくと思う。あとは、設備に触れる機会や現場を知る機会を増やしていきたい。特に、降雪時期に現場ではどんなことをやっているかとか台風への対処はどうだといった現場の日常というものを知ると、おのずと自分の仕事に活きてくると思う。田中さんや佐藤さんは、研修後配属されて、各事業所での研修状況はどうですか?
私たちの役割っていうのは、教えるというよりはきっかけを掴んで頂く、何か興味をもって頂くということに主眼をおいて、いろいろ資料を作ったり、研修をやったりしているところがあります。
ただ、私たちの思いを理解してくれて、事務系の方々が、ついてきてくれると我々もやりがいがある。事務系のN君なんか、電験三種(第三種電気主任技術者)の資格を取っているんだよね。最終的には電気を作ってお客さまにお届けして収入を得ている会社なのだから、そのような会社の仕組みがわかると、より楽しくなるはず。会社全体を広くとらえて、仕事をやる、何か資格を取ることということで会社全体のつながりを考えながら仕事してもらえると非常に楽しいと思います。
事務系についても、キャリアのステップについてデザイン化されていくと思う。あとは、設備に触れる機会や現場を知る機会を増やしていきたい。特に、降雪時期に現場ではどんなことをやっているかとか台風への対処はどうだといった現場の日常というものを知ると、おのずと自分の仕事に活きてくると思う。田中さんや佐藤さんは、研修後配属されて、各事業所での研修状況はどうですか?
佐藤:結局、メインが電気の方だったので、土木の方をもうちょっと勉強したかったっていうのはあります。研修で事業所ごとの発電所だったり、土木設備の写真資料で説明して頂いたけど、そこをもうちょっと深掘りしていただけたら、今もう少しラクになるのかな、って思いました。
宮下:入社後の技術系研修の期間は3か月としたが、受講してどう感じましたか?
田中:今年の研修に関しては3か月がちょうどよかったと思う。オンラインでの座学研修と猫沢での現地研修とスタイルが変わって、合わせたらちょうどよかった。
佐藤:私もそう思います。私の場合は、イレギュラーで東京電力リニューアブルパワー㈱との研修もあったり、移動もあったりだったので、変化に富んでちょうどよかった。
宮下:今後についても、ベースは3か月でやっていこうかなと考えています。
一応9月までの半年間は、配属となっても研修期間という扱いです。実際は実務主体だけれども、その中で学んでいただく扱いなので、なんでも聞いて欲しいと思う。
一応9月までの半年間は、配属となっても研修期間という扱いです。実際は実務主体だけれども、その中で学んでいただく扱いなので、なんでも聞いて欲しいと思う。
髙田:事業所配属となって、カリキュラムにあわせて、色々な先輩方が分担して教えてくれるので、より理解が深まっています。実務の中で学ぶという感じです。
課題研究について
宮下:入社1年目では、一年間職場で取り組んだ課題を取りまとめて発表するという課題研究を従来から実施しています。昨年は、これに加えて大学卒の4人には、将来の経営課題について提言してもらうという趣旨で、4人で協力してグループでの活動をやってもらいました。皆さんには、個人活動の課題発表に加えて、グループ活動という二つの課題に取り組んでもらいましたが、なかなか大変だったかもしれません。日常の業務をやりながらこなしていくということで、工夫や感想を聞かせてください。
上杉:グループ活動については結構ハードでしたが、新入社員は目の前の業務に手一杯になりがちですけれども、当社の状況や業界の動向を学べる貴重な機会でした。個人活動の方は1年間を通じての活動でもあり、年明けからまとめ始めていたので、時間的な余裕をもってできました。
及川:通常業務もあったので、取り組んでいるみんなは「時間がない」と言っていましたが、メンバーとの打ち合わせは1週間に1回、webexを活用し2~3時間程度、自主学習や調査には1~2時間程度と、時間を工夫して取り組んでいました。
宮下:事業所に配属となって、困ったことはある?まだ疑問点は出てこないかな?
田中:事業所に配属されて、発電所に行くのも毎日ではないので、そこまで回れてないんですよね。まずは、仕事を覚えることが優先で、理解することで一杯であって、疑問までで行っていないです。
佐藤:私もまだ、事業所の設備とか水位計とかを覚えている段階で、詳しいところまではやっていないので、まだ質問できるまでまとめられていないです。
宮下:質問ができるようになったら、遠慮しないでどんどん質問してね。疑問が浮かんでも、「こんなくだらないこと聞いていいのかな?」って遠慮してしまうと質問しにくいと感じるみたいなんだよね。でも聞けるタイミングは、そんなに長くない、入社からせいぜい2年~3年が勝負なので、その間に色々積極的に聞くことを心掛けてください。
人との関係の構築。たとえば、この人なら良く教えてくれるとかを覚えておけば、仕事が楽になってくる。自分一人で悩む必要はなくて、いろんな人に意見を聞いて覚えていった方が、たぶん早く成長する。自分だけでは成長に限界があるから。そのためには、なるべく素直であることが大事かも。
「聞く」ということについていうと、「聞いていただくために」私がいるので、そうでなければ人材育成グループなんていらないから、なんでも聞いてください。
人との関係の構築。たとえば、この人なら良く教えてくれるとかを覚えておけば、仕事が楽になってくる。自分一人で悩む必要はなくて、いろんな人に意見を聞いて覚えていった方が、たぶん早く成長する。自分だけでは成長に限界があるから。そのためには、なるべく素直であることが大事かも。
「聞く」ということについていうと、「聞いていただくために」私がいるので、そうでなければ人材育成グループなんていらないから、なんでも聞いてください。
髙田:人財育成の担当がいることで、いつでも聞けるっていう安心感がすごくある。それはすごく良いと思います。
宮下:最後になりましたが、なんでも気軽に聞ける人間関係を皆さんにも構築してもらいたいと思います。あとは、せっかくの同期同士つながりを大事にしてほしい。次に職場の仲間、最後会社全体にそういった思いがひろがっていけば、仕事もやりやすくなるし、生活も精神的にもラクになると思うので、皆さんにはそういう人を目指してほしい。
あとは、学生時代に学んだ専門知識を埋もれさせないようにするため、使うことを考えてみてください。
あとは、学生時代に学んだ専門知識を埋もれさせないようにするため、使うことを考えてみてください。
新卒採用募集要項NEW GRADUATE
募集要項
- 募集職種・分野
- 技術職・事務職
- 仕事内容
- 技術職
- 発電設備の新設、改良、修繕工事の設計や積算、工事監理
- 発電設備の巡視点検などによる維持管理(試験や設備診断、寿命予測)
- 発電設備の運転、監視、制御 など
- 経営方針・経営方策・経営計画の企画・立案
- 水利権の取得・保全・運用の実施・管理・総括
- 労務管理に関する方針・計画・総括 など
採用の流れ
エントリー
説明会
発電所見学
(任意)
(任意)
適性検査
面接
内定
弊社に興味のある方は、
下記よりエントリーをお願いいたします。
下記よりエントリーをお願いいたします。
インターンシップの開催については、
マイナビ2023を見てくださいね!
マイナビ2023を見てくださいね!
採用に関するお問い合わせ
- 連絡先
- 〒110-0008 東京都台東区池之端1丁目2番18号 いちご池之端ビル3階
東京発電株式会社 本店 総務部人事グループ 採用担当宛
電話 :03-6371-5200(代表)
Mail :teg.saiyou@touhatu.tgn.ne.jp - 採用活動における個人情報の
取扱いについて - ご応募いただいた個人情報は採用業務にのみ利用し、多目的での利用や第三者へ譲渡・開示することはありません。
ご応募いただいた書類につきましては、採用された方は採用後の人事資料として利用致します。
不採用となった方は弊社が責任をもって破棄致します。