本音トーク座談会
本音で語ってもらいました!
東京発電の事教えてください。
部署、年齢関係なく東京発電で活躍中のみなさんに集まってもらいました!
東京発電について、ざっくばらんに本音トークでの座談会。
社内のスタッフが語るその内容をどうぞご参考にご覧ください。
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- 1987年入社
人財開発室 労務人事グループ - 武井
- 1987年入社
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- 1993年入社
電力開発部 水力推進グループ - 相沢
- 1993年入社
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- 2017年入社
経営企画室 業務革新グループ - 加藤
- 2017年入社
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- 2019年入社
電力開発部 再エネ推進グループ - 古賀
- 2019年入社
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- 2020年入社
電力マーケティング部
戦略グループ - 新家
- 2020年入社
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- 2020年入社
人財開発室 労務人事グループ - 及川
- 2020年入社
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- 2000年入社
三島事業所
総括グループ - 木村
- 2000年入社
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- 2020年入社
電力開発部 水力推進グループ - 髙田
- 2020年入社
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- 2020年入社
電力マーケティング部
戦略グループ - 上杉
- 2020年入社
社風や会社の雰囲気は?
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- 司会者
東京発電の社内の雰囲気はどんな感じですか?
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- 相沢
こじんまりした会社で、お互いの顔と名前を把握できるアットホームな感じです。
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- 加藤
今まで務めてきた会社の中で風通しが一番だと思います。
特に、上下関係なく言い合える関係性が伝統を感じました。 -
- 古賀
困っていたら、隣のグループのマネージャーが、頻繁に声かけてくれ、ありがたかった記憶があります。
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- 新家
私も転職組ですが、話しやすい人ばっかりで安心しました。
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- 及川
最近グループを異動したのですが業務分担が明確で仕事がしやすいし、聞きやすいです。
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- 木村
キャリア採用が増えて人が多様化、雰囲気が柔らかく垣根が低く変化し、仕事もやりやすいと感じています。
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- 髙田
最近異動したばかりなので前職場は、困っていたりすると、気軽に声をかけて頂けるような良い雰囲気でした。
ここがポイント
300人ほどのコンパクトな会社です。お互いの顔と名前が一致する会社です。
小さいながらも楽しい我が家、アットホームで、なんでも言い合える、上下関係に関係なく対応できるといった雰囲気が昔からあります。
さらに、他社資本の導入により、新たな企業文化が入ってきたことやキャリア採用も増えてきたことから、お互いを尊重することや柔軟な発想が日々生れている、そんな会社です。
新しい働き方
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- 司会者
勤務箇所は、本社と5つの事業所。
現在では、在宅勤務・フレックスなどの新しい勤務制度が導入され社員の働き方も変わってきています。
また、時間外勤務を減らし、休暇取得を促進するため全社で色々な取組を行っています。
転勤は3~5年を目安としていますが、住居を移動する可能性があることから寮社宅制度を充実させたり、遠距離通勤に対応した新幹線通勤などにも対応しています。
実際に働かれて、働き方や休暇等はどんな感じですか? -
- 髙田
寮社宅制度が充実し個人負担が少なく済みます。
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- 上杉
単身寮の家賃補助が手厚い。更に入寮の際生活用品の助成もあって、助かっています。
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- 武井
転勤で群馬へ。思い切って埼玉のマンションを売却し、高崎に一軒家を購入しました。
現在は本社勤務となったが、在宅勤務と新幹線通勤半々の日々です。
満員電車から解放され週末は趣味のスキーと登山、温泉三昧ですね。 -
- 古賀
在宅勤務・フレックス勤務が制度化。
自分のペースで仕事に取り組め自由度が広がりました。 -
- 及川
入社1年目から休暇取得の推奨があり有給を14日間と夏休を3日いただき、プライベートも充実できました。
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- 新家
前職は時間外が月100時間以上!
今は月に10~15時間程度なので有休も積極的に使え、ありがたいです。
ここがポイント
事業所が点在しているため寮社宅制度は大変充実。 地域別の基準に応じ賃貸マンション等(1DK~3LDK)を会社が借上げ、入居者は家賃(5,000~15,000円程度)を収める仕組みとなっており、個人負担が少ない。また、最初の入寮時に生活必需品をサポートする制度があり、新入社員でも十分一人暮らしができます。
福利厚生制度について
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- 司会者
東京発電の福利厚生はどうですか?
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- 加藤
私キャリア採用ですが、今まで勤めていた会社の中で一番充実しています。
特にWelbox(カフェテリアプラン)を利用して、帰省旅費に活用しています。 -
- 古賀
Welboxは、うまく使えばポイントの増額利用や2年分で海外旅行をする人もいますよね。
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- 及川
専用のwebサイトの活用や説明会利用で使いやすい。
福利厚生では、カフェテリアプランだけでなく、医療の助成とか保険、財産形成、資格取得などについても充実しています。
ここがポイント
①社員の財産形成 ②社員のもしもに備える ③気分転換や日常をサポートする制度等 があります。
①財産形成(財形住宅貯蓄や財形住宅融資、勤労者財産形成給付金や積立助成など、確定拠出年金制度や東京電力従業員持ち株会の利用)
②もしもに備える(病気等の医療費を助成する 医療補給金制度や厚生資金貸付制度、厚生団体定期保険、希望団体定期保険など)
③カフェテリア制度(旅行などのレジャーや資格取得などの自己啓発,介護・育児などの多彩なメニュー)、文化会活動、昼食食事補助(IDカード)社外通信教育制度利用と利用補助制度、業務関連資格等国家資格取得に対する表彰制度等
研修について
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新入社員研修、入社後の研修というのは、社会へのスタートを切る上でとても重要に感じますが、具体的にどのようなことを行っているのでしょうか?
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当社の新入社員研修は、入社後の基礎研修として2週間程度かけて、社会人への意識改革、社会人としての必要な考え方、知識の習得、企業職場の理解、一般的なビジネススキルについて、各部門のマネージャーや場合によって経営層の方が、講師となって講義形式で実施しています。
事務系については、この基礎研修終了後、各部門に配属され部門先でそれぞれOJTという形で専門性を学びながら、業務になじんでいくこととなっています。
一方技術系については、基礎研修終了後、6月下旬まで基礎教育を実施しています。
具体的な内容としては、
①親会社である東京電力リニューアブルパワー(株)(RP)と合同で、電気取扱特別教育、作業安全規範、水力基本知識等の座学研修や各種の実習
②その後、静岡県にある当社猫沢発電所の実設備を利用した安全基本操作や設備・機器の点検や「巡視体験」を実施し、7月に各部・事業所に配属となり、それぞれの職場でOJTを通じ学んでいくこととなります。
課題研究について
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入社1年目では、課題研究を実施しているということでしたが、実際にどんなことをしているのでしょうか?
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「課題研究」として、各自が仕事を通じて学んだ事や、職場の課題と思われるテーマを見つけ、経営層や翌年入社してきた新入社員の前で発表するという取り組みを行っています。
新入社員の目で業務を見つめ、カイゼンに繋げる機会ととらえています。