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『とうはつ内野山太陽光発電所』の営業運転開始
2025年3月3日
東京発電株式会社
2024年9月から新設工事を実施しておりました『とうはつ内野山太陽光発電所』(茨城県坂東市)が、2025年3月1日に営業運転を開始いたしました。 当発電所は、東京電力エナジーパートナー株式会社を通じてオフサイトフィジカルコーポレートPPAにて株式会社読売新聞東京本社(以下、読売新聞社)に電力を供給します。 |
当発電所は、茨城県坂東市内野山に位置しており、当社にとって初めての太陽光発電所です。
当発電所の電力は、2024年9月26日リリース「オフサイトPPA+蓄熱槽を活用したデマンドレスポンス」でお知らせしましたとおり、読売新聞社に供給されることで読売新聞社の本社ビルと東京北工場で使用する再生可能エネルギーの割合を高めるとともに、蓄熱槽を活用したデマンドレスポンスの取り組みにも活用されます。
地域のみなさま及び関係各所のご理解・ご協力をいただきながら、安全最優先で運営するとともに、豊かで持続可能な社会づくりに貢献してまいります。
【発電所概要】
(1)発電出力:700kW
(2)発生電力量:年間約1,300MWh
(一般家庭約330世帯分の電力需要に相当※1)
(3)営業運転開始日:2025年3月1日
※1 環境省による「令和4年度家庭部門のCO2排出実態統計調査 資料編(確報値)」より世帯当たり年間電力消費量3,950kWhで換算
【問い合わせ先】 東京発電株式会社 業務統括室 総務広報グループ 花木 ℡03-6371-5200 |
