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しずぎんアクアエナジーパーク家康公用水発電所 電気ができるまで(イメージ)
発電所が使用している「北山用水」は、戦国時代に北山本門寺が水不足で苦しんでいた地域のため徳川家康に請願したことで開削された歴史のある用水です。
地域の方々と徳川家康の想いは、現代では環境に優しい「電気」という形で引き継がれています。
【発電所概要】
最大出力:158kW
水 車:横軸フランシス水車
発電電力量:年間約1,100MWh(一般家庭約300世帯分の電力需要に相当)
発電所カードは、富士宮駅「富士宮観光協会」、洋食店「萩の亭」にて配布中